Wリーグ 12/08 06:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v 三菱電機コアラーズ L 59-79
Wリーグ 11/18 08:30 1 東京羽田ヴィッキーズ v ENEOSサンフラワーズ女子 L 71-88
Wリーグ 11/17 09:44 - 東京羽田ヴィッキーズ v ENEOSサンフラワーズ女子 L 70-103
Wリーグ 11/10 04:26 - 東京羽田ヴィッキーズ v 日立ハイテククーガーズ L 71-73
Wリーグ 10/19 10:00 - 富士通レッドウェーブ v 東京羽田ヴィッキーズ L 82-72
Wリーグ 03/10 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 日立ハイテククーガーズ L 58-73
Wリーグ 03/04 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 92-61
Wリーグ 03/03 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ W 75-69
Wリーグ 02/25 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 三菱電機コアラーズ L 58-89
Wリーグ 02/24 07:30 1 富士通レッドウェーブ v 東京羽田ヴィッキーズ W 55-67
Wリーグ 02/11 04:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v トヨタ自動車アンテロープス L 59-76
Wリーグ 02/10 06:00 - トヨタ紡織サンシャインラビッツ v 東京羽田ヴィッキーズ L 88-56
Wリーグ 02/04 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v ENEOSサンフラワーズ女子 L 60-79
Wリーグ 02/03 06:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v アイシンウィングス L 55-63
Wリーグ 01/28 06:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v トヨタ紡織サンシャインラビッツ L 59-96
Wリーグ 01/27 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v トヨタ紡織サンシャインラビッツ L 66-97
Wリーグ 01/14 05:30 - 東京羽田ヴィッキーズ v 日立ハイテククーガーズ L 52-70
Wリーグ 01/13 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 日立ハイテククーガーズ W 73-71
Wリーグ 12/09 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ W 79-77
Wリーグ 11/12 04:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v トヨタ自動車アンテロープス L 65-103
Wリーグ 11/11 04:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v トヨタ自動車アンテロープス L 63-91
Wリーグ 11/04 07:30 - 三菱電機コアラーズ v 東京羽田ヴィッキーズ L 87-66
Wリーグ 11/03 04:00 - 三菱電機コアラーズ v 東京羽田ヴィッキーズ L 75-49
Wリーグ 10/21 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 73-62
Wリーグ 10/20 10:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 83-69
Wリーグ 10/14 05:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v 富士通レッドウェーブ L 79-84
Wリーグ 10/13 10:00 1 東京羽田ヴィッキーズ v 富士通レッドウェーブ L 51-76
Wリーグ 10/08 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v デンソーアイリス L 75-97
Wリーグ 02/04 07:00 - エバラヴィッキーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 71-54
Wリーグ 01/29 04:00 - エバラヴィッキーズ v トヨタ紡織サンシャインラビッツ L 57-61

東京羽田ヴィッキーズ(とうきょうはねだヴィッキーズ、英: Tokyo Haneda Vickies)は、日本の女子バスケットボールチーム。東京都大田区を中心とする東京都内全域をホームタウンとしてWリーグに所属している。

前身は荏原製作所が運営していた実業団チームで、現在は一般社団法人羽田ヴィッキーズ女子バスケットボールクラブが運営する地域密着型クラブチームとして活動している。

History

  • 1972年、佐久間道博の情熱が発端となり荏原製作所の実業団チームとして創部される。当初は関東実業団リーグの1部と2部で活動。
  • 1990年、荏原グループに後援会が発足し、チーム強化が始まる。チーム名を「荏原製作所ハローヴィッキーズ」とする。
  • 2001年、WJBLに新規入会。チーム名を「荏原製作所エバラヴィッキーズ」に変更し、丸山健治が初代ヘッドコーチに就任。
  • 2004年、坂根茂がヘッドコーチに就任。
  • 2005年、モントリオール五輪代表の桑田健秀(大田区出身)がヘッドコーチに就任。
  • 2007年、チーム名を「エバラヴィッキーズ」に変更。
  • 2008年、チャレンジ!おおいた国体バスケットボール競技に東京都代表として出場し優勝を飾る。
  • 2012年、WJBL再編に伴いWリーグ所属に。これに伴い運営母体「一般社団法人羽田ヴィッキーズ女子バスケットボールクラブ」が設立される。2012年シーズンは「エバラヴィッキーズ」としてリーグに参加。外山英明がヘッドコーチ就任。
  • 2013年、チーム名を「羽田ヴィッキーズ」に改称。実業団から大田区をホームタウンとするプロクラブに移管。なお、荏原製作所はメインスポンサーとして引き続き支援をしている。元金沢総合高校監督の星澤純一がヘッドコーチ就任。
  • 2015年、元男子日本代表の古田悟がヘッドコーチに就任。
  • 2017年、第18回Wリーグで、クラブ史上初の二桁勝利をあげ、プレーオフに進出した。チーム名を「東京羽田ヴィッキーズ」に改称。前山形ワイヴァンズHCの棟方公寿がヘッドコーチ就任。
  • 2018年、本橋菜子がクラブ史上初の日本代表に選出され、FIBA ワールドカップに出場。
  • 2019年、第20回Wリーグでクラブ史上二度目のプレーオフ進出とクラブ史上初のプレーオフでの勝利を達成。最終順位はクラブ史上最高の6位。
  • 2019年、9月24日~29日までインド・バンガロールで開催された「FIBA 女子アジアカップ 2019」にて女子日本代表チームが大会4連覇。東京羽田ヴィッキーズより代表選出された本橋菜子が、平均17点を挙げて得点王、平均5本でアシスト王のリーダーズ2部門でトップに立ち、オールスター5とともにMVPを受賞。
  • 2021年、3月元女子日本代表の萩原美樹子がヘッドコーチ就任。
  • 2021年、7月27日~8月8日、東京オリンピックに本橋菜子が日本代表として出場。準優勝し銀メダルを獲得。
東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区をホームタウンとする日本のプロバスケットボールチームです。B.LEAGUE B3リーグに所属しています。

チームは2005年に創設され、2016年にB.LEAGUEに参入しました。2018-19シーズンにはB3リーグの優勝を果たし、B2リーグへの昇格を決めました。しかし、2019-20シーズンはB2リーグで最下位に終わり、B3リーグに降格となりました。

チーム名の「ヴィッキーズ」は、勝利の女神「ニケ」と、チームのホームタウンである東京都大田区の「羽田」を組み合わせた造語です。チームカラーは赤と黒です。

チームのマスコットキャラクターは、ハクトウワシの「ヴィッキー」です。ヴィッキーは、チームのホームアリーナである大田区総合体育館に登場し、試合を盛り上げています。

東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区のバスケットボールの普及と発展に貢献することを目指しています。チームは、地域密着型の運営を目指しており、ホームゲームでは様々なイベントを開催しています。また、チームはバスケットボール教室やクリニックを開催しており、バスケットボールの普及活動にも力を入れています。