欧州親善試合 01/22 11:00 1 CSKAモスクワ v ピアスト・グリヴィツェ W 2-0
欧州親善試合 01/21 14:30 1 CSKAモスクワ v ヴォーレンFC W 3-0
UEFAチャンピオンズリーグ 12/07 19:45 6 [3] トッテナム v CSKAモスクワ [4] L 3-1
ロシア プレミアリーグ 12/03 11:00 17 [3] CSKAモスクワ v ウラル [12] W 4-0
ロシア プレミアリーグ 11/30 16:30 16 [4] CSKAモスクワ v FCオレンブルク [13] W 2-0
ロシア プレミアリーグ 11/26 11:00 15 [3] CSKAモスクワ v ルビンカザン [9] D 0-0
UEFAチャンピオンズリーグ 11/22 17:00 5 [4] CSKAモスクワ v レバークーゼン [2] D 1-1
ロシア プレミアリーグ 11/18 16:00 14 [14] アルセナルトゥーラ v CSKAモスクワ [4] W 0-1
ロシア プレミアリーグ 11/06 16:00 13 [4] CSKAモスクワ v アムカルペルミ [7] D 2-2
UEFAチャンピオンズリーグ 11/02 19:45 4 [1] モナコ v CSKAモスクワ [4] L 3-0
ロシア プレミアリーグ 10/29 15:00 12 [1] スパルタクモスクワ v CSKAモスクワ [3] L 3-1
ロシア プレミアリーグ 10/23 13:30 11 [13] ロコモティフ・モスクワ v CSKAモスクワ [3] L 1-0
UEFAチャンピオンズリーグ 10/18 18:45 3 [4] CSKAモスクワ v モナコ [1] D 1-1
ロシア プレミアリーグ 10/14 16:30 10 [3] CSKAモスクワ v FCウファ [9] W 1-0
ロシア プレミアリーグ 10/02 16:00 9 [6] ロストフ v CSKAモスクワ [3] L 2-0
UEFAチャンピオンズリーグ 09/27 18:45 2 CSKAモスクワ v トッテナム L 0-1
ロシア プレミアリーグ 09/24 14:00 8 CSKAモスクワ v クラスノダール D 1-1
ロシアカップ 09/21 12:00 5 FKエニセイ v CSKAモスクワ L 2-1
ロシア プレミアリーグ 09/18 14:15 7 クリリヤソヴェトフ v CSKAモスクワ W 1-2
UEFAチャンピオンズリーグ 09/14 18:45 1 レバークーゼン v CSKAモスクワ D 2-2
ロシア プレミアリーグ 09/10 17:30 6 CSKAモスクワ v アフマド・グロズヌイ W 3-0
ロシア プレミアリーグ 08/27 12:30 5 トム・トムスク v CSKAモスクワ W 0-1
ロシア プレミアリーグ 08/20 14:00 4 ゼニト v CSKAモスクワ D 1-1
ロシア プレミアリーグ 08/13 12:30 3 ウラル v CSKAモスクワ W 0-1
ロシア プレミアリーグ 08/07 13:00 2 FCオレンブルク v CSKAモスクワ W 0-1
ロシア プレミアリーグ 07/30 17:00 1 アンジマハチカラ v CSKAモスクワ D 0-0
スパーカップ 07/23 16:00 1 CSKAモスクワ v ゼニト L 0-1
アイスランド プレシーズンカップ 07/17 14:00 1 CSKAモスクワ v アルセナルトゥーラ W 3-1
ワールドクラブ親善試合 07/14 09:00 - CSKAモスクワ v FKクルムカキー・ミンスク W 2-0
アイスランド プレシーズンカップ 07/11 08:30 1 CSKAモスクワ v FCウファ W 1-0

Wikipedia - PFC CSKAモスクワ

PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワCSKA Moscow)または単にCSKAЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。

サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。

History

1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。

最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。

1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。

クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

PFC CSKAモスクワ(ロシア語: ПФК ЦСКА Москва)は、ロシアの首都モスクワをホームタウンとするサッカークラブである。1911年に創設された。ロシア・プレミアリーグに所属。

CSKAモスクワはロシアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、旧ソ連時代を含め、リーグ優勝13回、カップ戦優勝10回を誇る。欧州カップ戦でも、UEFAカップウィナーズカップで1972年に優勝し、UEFAカップで2005年に準優勝の成績を残している。

チームのホームスタジアムは、1956年に完成したVEBアレナであり、収容人数は30,457人である。チームの愛称は「армейцы(軍隊)」であり、これはチームがソ連軍によって創設されたことに由来する。

CSKAモスクワのライバルは、同じくモスクワをホームタウンとするPFCスパルタク・モスクワである。両チームの対戦は「モスクワダービー」と呼ばれ、ロシアで最も注目されるサッカーマッチのひとつである。

CSKAモスクワの歴代所属選手には、レオニード・スルツキー、イーゴリ・アキンフェエフ、セルゲイ・イグナシェビッチ、アラン・ジャゴエフ、アレクサンドル・ゴロビンなどがいる。