ワールドクラブ親善試合 07/08 09:00 - CSKAモスクワ v FCオリンプ・ドルゴプルドニ W 4-0
欧州親善試合 07/03 09:00 1 CSKAモスクワ v FKエニセイ D 2-2
ワールドクラブ親善試合 06/30 09:00 - CSKAモスクワ v ストロギノ W 1-0
ロシア プレミアリーグ 05/21 10:30 30 ルビンカザン v CSKAモスクワ W 0-1
ロシア プレミアリーグ 05/16 16:30 29 CSKAモスクワ v クラスノダール W 2-0
ロシア プレミアリーグ 05/11 14:00 28 FCウファ v CSKAモスクワ W 1-3
ロシア プレミアリーグ 05/07 11:30 27 CSKAモスクワ v FCアフマトグロズヌイ W 1-0
ロシアカップ 05/02 13:00 1 CSKAモスクワ v ゼニト L 1-4
ロシア プレミアリーグ 04/28 14:00 26 ウラル v CSKAモスクワ W 0-3
ロシア プレミアリーグ 04/24 14:00 25 CSKAモスクワ v ディナモモスクワ W 1-0
ロシアカップ 04/20 16:30 2 CSKAモスクワ v クラスノダール W 3-1
ロシア プレミアリーグ 04/16 14:00 24 ロコモティフ・モスクワ v CSKAモスクワ D 1-1
ロシア プレミアリーグ 04/09 10:30 23 CSKAモスクワ v モルドヴィア・サランスク W 7-1
ロシア プレミアリーグ 04/03 16:30 22 ゼニト v CSKAモスクワ L 2-0
ワールドクラブ親善試合 03/27 09:00 - CSKAモスクワ v FCオリンプ・ドルゴプルドニ L 2-3
ロシア プレミアリーグ 03/19 16:30 21 CSKAモスクワ v クバン・クラスノダル W 2-0
ロシア プレミアリーグ 03/12 16:30 20 ロストフ v CSKAモスクワ L 2-0
ロシア プレミアリーグ 03/06 16:30 19 CSKAモスクワ v スパルタクモスクワ W 1-0
ロシアカップ 03/01 14:00 3 FCウファ v CSKAモスクワ W 0-2
ワールドクラブ親善試合 02/21 11:00 - CSKAモスクワ v アンジマハチカラ W 3-0
ワールドクラブ親善試合 02/18 15:00 - ディナモモスクワ v CSKAモスクワ W 1-2
ワールドクラブ親善試合 02/06 11:00 - CSKAモスクワ v ダチア・キシニョフ W 2-0
ワールドクラブ親善試合 02/03 18:00 - CSKAモスクワ v ヴォレレンガ W 4-1
ワールドクラブ親善試合 01/30 17:00 - ディナモザグレブ v CSKAモスクワ D 0-0
ワールドクラブ親善試合 01/27 15:00 - オッドBK v CSKAモスクワ L 2-0
ワールドクラブ親善試合 01/20 15:00 - FCシオン v CSKAモスクワ W 0-4
UEFAチャンピオンズリーグ 12/08 19:45 6 PSV v CSKAモスクワ L 2-1
ロシア プレミアリーグ 12/03 14:00 18 アムカルペルミ v CSKAモスクワ L 2-0
ロシア プレミアリーグ 11/29 12:00 17 アンジマハチカラ v CSKAモスクワ D 1-1
UEFAチャンピオンズリーグ 11/25 17:00 5 CSKAモスクワ v ヴォルフスブルク L 0-2

Wikipedia - PFC CSKAモスクワ

PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワCSKA Moscow)または単にCSKAЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。

サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。

History

1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。

最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。

1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。

クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

PFC CSKAモスクワ(ロシア語: ПФК ЦСКА Москва)は、ロシアの首都モスクワをホームタウンとするサッカークラブである。1911年に創設された。ロシア・プレミアリーグに所属。

CSKAモスクワはロシアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、旧ソ連時代を含め、リーグ優勝13回、カップ戦優勝10回を誇る。欧州カップ戦でも、UEFAカップウィナーズカップで1972年に優勝し、UEFAカップで2005年に準優勝の成績を残している。

チームのホームスタジアムは、1956年に完成したVEBアレナであり、収容人数は30,457人である。チームの愛称は「армейцы(軍隊)」であり、これはチームがソ連軍によって創設されたことに由来する。

CSKAモスクワのライバルは、同じくモスクワをホームタウンとするPFCスパルタク・モスクワである。両チームの対戦は「モスクワダービー」と呼ばれ、ロシアで最も注目されるサッカーマッチのひとつである。

CSKAモスクワの歴代所属選手には、レオニード・スルツキー、イーゴリ・アキンフェエフ、セルゲイ・イグナシェビッチ、アラン・ジャゴエフ、アレクサンドル・ゴロビンなどがいる。