ロシア プレミアリーグ | 11/01 13:00 | 12 | CSKAモスクワ v ゼニト | L | 0-1 | |
ロシアカップ | 10/29 10:30 | 4 | CSKAモスクワ v トルペドモスクワ | W | 2-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 10/26 10:30 | 11 | FCウファ v CSKAモスクワ | D | 3-3 | |
UEFAチャンピオンズリーグ | 10/21 16:00 | 3 | CSKAモスクワ v マンチェスター・シティ | D | 2-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 10/18 10:30 | 10 | CSKAモスクワ v クバン・クラスノダル | W | 6-0 | |
UEFAチャンピオンズリーグ | 09/30 16:00 | 2 | CSKAモスクワ v バイエルン・ミュンヘン | L | 0-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/27 09:30 | 9 | ウラル v CSKAモスクワ | W | 3-4 | |
ロシアカップ | 09/24 11:00 | 5 | クヒミク・ジェルジンスク v CSKAモスクワ | W | 1-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/21 09:30 | 8 | CSKAモスクワ v ロコモティフ・モスクワ | W | 1-0 | |
UEFAチャンピオンズリーグ | 09/17 18:45 | 1 | ローマ v CSKAモスクワ | L | 5-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/13 09:30 | 7 | CSKAモスクワ v アルセナルトゥーラ | W | 2-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 09/08 08:00 | - | CSKAモスクワ v アンジマハチカラ | L | 1-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/31 09:30 | 6 | CSKAモスクワ v ロストフ | W | 6-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/23 16:00 | 5 | ルビンカザン v CSKAモスクワ | L | 2-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/17 09:30 | 4 | CSKAモスクワ v スパルタクモスクワ | L | 0-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/13 16:00 | 3 | CSKAモスクワ v FCアフマトグロズヌイ | W | 1-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/09 09:30 | 2 | モルドヴィア・サランスク v CSKAモスクワ | W | 0-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/02 17:30 | 1 | CSKAモスクワ v トルペドモスクワ | W | 4-1 | |
スパーカップ | 07/26 17:30 | 1 | CSKAモスクワ v ロストフ | W | 3-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/20 11:00 | - | CSKAモスクワ v OFKベオグラード | W | 4-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/13 13:00 | - | CSKAモスクワ v モルドヴィア・サランスク | W | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/08 13:00 | - | CSKAモスクワ v FCウファ | D | 1-1 | |
ロシアカップ | 04/16 15:30 | 2 | CSKAモスクワ v クラスノダール | L | 0-1 | |
ロシアカップ | 03/27 16:00 | 3 | CSKAモスクワ v FCアフマトグロズヌイ | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/25 13:00 | - | CSKAモスクワ v モルデ | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/17 13:00 | - | CSKAモスクワ v MOLヴィディFC | W | 2-1 |
PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワ(CSKA Moscow)または単にCSKA(ЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。
サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。
1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。
最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。
1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。
クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。