NHL 10/28 00:00 1 MINワイルド v COLアバランチ W 3-2
NHL 10/26 00:00 1 [30] LAキングス v MINワイルド [15] W 1-4
NHL 10/21 00:00 1 [9] TBライトニング v MINワイルド [17] W 4-5
NHL 10/20 00:00 1 [22] MINワイルド v DALスターズ [21] W 3-1
NHL 10/17 00:00 1 [28] ARZコヨーテ v MINワイルド [25] W 1-2
NHL 10/16 00:00 1 [23] MINワイルド v NASプレデターズ [5] L 2-4
NHL 10/13 22:00 1 [2] CARハリケーンズ v MINワイルド [24] L 5-4
NHL 10/12 00:00 1 [5] CHIブラックホークス v MINワイルド [28] W 3-4
NHL 10/07 00:00 1 [25] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [25] L 2-1
NHL 10/05 01:00 1 [6] MINワイルド v COLアバランチ [6] L 1-4
NHL プレシーズン 09/29 01:00 1 MINワイルド v COLアバランチ L 3-4
NHL プレシーズン 09/27 00:00 1 WINジェッツ v MINワイルド W 3-4
NHL プレシーズン 09/25 00:30 1 MINワイルド v DALスターズ L 3-5
NHL プレシーズン 09/22 22:00 1 COLアバランチ v MINワイルド W 0-7
NHL プレシーズン 09/21 00:00 1 DALスターズ v MINワイルド L 3-1
NHL プレシーズン 09/20 00:00 1 STL ブルース v MINワイルド L 3-2
NHL プレシーズン 09/18 00:00 1 MINワイルド v WINジェッツ L 1-2
NHL 04/20 23:30 221 [3] MINワイルド v WINジェッツ [2] L 0-5
NHL 04/18 00:00 221 [2] WINジェッツ v MINワイルド [3] L 2-0
NHL 04/15 23:00 221 [2] WINジェッツ v MINワイルド [3] W 2-6
NHL 04/13 23:30 221 [3] MINワイルド v WINジェッツ [2] L 1-4
NHL 04/11 23:00 221 [3] MINワイルド v WINジェッツ [2] L 2-3
NHL 04/08 02:30 1 [5] MINワイルド v SJシャークス [4] W 6-3
NHL 04/06 02:30 1 [8] MINワイルド v LAキングス [14] L 4-5
NHL 04/05 02:00 1 [4] MINワイルド v ANAダックス [7] L 1-3
NHL 04/03 00:00 1 [13] EDMオイラーズ v MINワイルド [5] W 0-3
NHL 04/01 00:00 1 [5] MINワイルド v DALスターズ [10] L 1-4
NHL 03/30 00:00 1 [10] DALスターズ v MINワイルド [5] W 2-5
NHL 03/28 00:00 1 [5] MINワイルド v NASプレデターズ [1] L 1-2
NHL 03/25 23:30 1 [2] BOSブルーインズ v MINワイルド [5] L 2-1

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。