NHL 11/27 01:00 1 [12] MINワイルド v STL ブルース [11] L 3-4
NHL 11/25 21:00 1 [4] PITペンギンズ v MINワイルド [14] W 2-6
NHL 11/24 00:00 1 [21] WINジェッツ v MINワイルド [19] W 1-3
NHL 11/22 01:30 1 [17] MINワイルド v DALスターズ [20] L 2-3
NHL 11/20 01:00 1 [27] COLアバランチ v MINワイルド [14] L 3-2
NHL 11/18 01:00 1 [9] BOSブルーインズ v MINワイルド [16] W 0-1
NHL 11/16 01:00 1 [29] CALフレームズ v MINワイルド [13] L 1-0
NHL 11/13 22:00 1 [18] MINワイルド v OTTセネターズ [8] W 2-1
NHL 11/13 00:00 1 [16] MINワイルド v PHIフライヤーズ [22] L 2-3
NHL 11/11 00:00 1 [18] MINワイルド v PITペンギンズ [3] W 4-2
NHL 11/05 19:00 1 [8] MINワイルド v COLアバランチ [27] L 0-1
NHL 11/01 23:49 - [20] BUFセイバーズ v MINワイルド [3] L 2-1
NHL 10/29 23:41 - [20] DALスターズ v MINワイルド [4] W 0-4
NHL 10/27 23:00 1 MINワイルド v BUFセイバーズ W 4-0
NHL 10/25 23:00 1 MINワイルド v BOSブルーインズ W 5-0
NHL 10/23 22:00 1 MINワイルド v NYアイランダーズ L 3-6
NHL 10/22 23:00 1 MINワイルド v NJデビルズ L 1-2
NHL 10/21 00:00 1 TORメープルリーフ v MINワイルド W 2-3
NHL 10/19 00:00 1 LAキングス v MINワイルド W 3-6
NHL 10/15 23:00 1 WINジェッツ v MINワイルド W 3-4
NHL 10/14 00:00 1 MINワイルド v STL ブルース L 2-3
NHL プレシーズン 10/08 23:54 - WINジェッツ v MINワイルド W 1-5
NHL プレシーズン 10/05 01:00 - MINワイルド v COLアバランチ L 0-2
NHL プレシーズン 10/02 21:45 - CARハリケーンズ v MINワイルド W 1-3
NHL プレシーズン 09/27 23:38 - COLアバランチ v MINワイルド L 4-1

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。