NHL 04/18 23:00 - [25] シアトル・クラーケン v MINワイルド [10] L 4-3
NHL 04/16 01:30 - [10] MINワイルド v LAキングス [7] W 3-1
NHL 04/14 02:30 - [10] MINワイルド v SJシャークス [16] W 6-2
NHL 04/13 02:00 - [10] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [14] L 2-7
NHL 04/10 01:30 - [10] MINワイルド v COLアバランチ [6] L 2-5
NHL 04/07 19:30 - [10] MINワイルド v CHIブラックホークス [31] W 4-0
NHL 04/06 20:00 - [4] WINジェッツ v MINワイルド [10] L 4-2
NHL 04/05 00:00 - [6] COLアバランチ v MINワイルド [10] L 5-2
NHL 04/03 00:00 - [26] OTTセネターズ v MINワイルド [10] W 2-3
NHL 03/30 19:30 - [12] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [10] L 2-1
NHL 03/29 00:00 - [16] SJシャークス v MINワイルド [10] W 1-3
NHL 03/23 18:00 - [18] STL ブルース v MINワイルド [10] L 5-4
NHL 03/21 02:00 - [9] MINワイルド v LAキングス [7] L 0-6
NHL 03/20 02:00 - [10] MINワイルド v ANAダックス [30] W 4-0
NHL 03/17 00:00 - [9] MINワイルド v STL ブルース [20] L 2-3
NHL 03/15 00:00 - [30] ANAダックス v MINワイルド [10] W 0-2
NHL 03/13 00:00 - [27] ARZコヨーテ v MINワイルド [10] W 1-4
NHL 03/10 19:30 - [6] NASプレデターズ v MINワイルド [12] W 3-4
NHL 03/09 02:00 - [12] MINワイルド v COLアバランチ [7] L 1-2
NHL 03/08 02:00 - [12] MINワイルド v ARZコヨーテ [27] W 5-2
NHL 03/04 00:00 - [15] SJシャークス v MINワイルド [12] W 3-4
NHL 03/02 23:00 - [12] MINワイルド v STL ブルース [21] L 1-3
NHL 03/01 01:00 - [11] MINワイルド v NASプレデターズ [16] L 1-6
NHL 02/28 01:00 - [2] CARハリケーンズ v MINワイルド [10] L 3-2
NHL 02/25 03:00 - [10] MINワイルド v シアトル・クラーケン [22] W 5-2
NHL 02/24 02:00 - [12] MINワイルド v EDMオイラーズ [11] W 4-2
NHL 02/21 01:00 - [10] MINワイルド v WINジェッツ [7] L 3-6
NHL 02/19 19:00 - [1] VANカナックス v MINワイルド [10] W 7-10
NHL 02/17 22:00 - [26] BUFセイバーズ v MINワイルド [11] L 3-2
NHL 02/15 02:30 - [12] MINワイルド v ARZコヨーテ [26] W 3-1

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。