NHL 01/14 00:00 1 [2] WINジェッツ v MINワイルド [9] W 1-4
NHL 01/11 01:00 1 [10] MINワイルド v CHIブラックホークス [8] W 2-1
NHL 01/10 01:00 1 [12] CALフレームズ v MINワイルド [9] L 3-2
NHL 01/07 02:00 1 [8] MINワイルド v COLアバランチ [10] L 2-7
NHL 01/05 01:00 1 [16] BUFセイバーズ v MINワイルド [9] W 2-6
NHL 01/03 01:00 1 [12] FLAパンサーズ v MINワイルド [9] W 1-5
NHL 12/31 01:00 1 [8] MINワイルド v NASプレデターズ [3] L 0-3
NHL 12/30 01:00 1 [2] NASプレデターズ v MINワイルド [8] W 2-4
NHL 12/28 01:00 1 [6] DALスターズ v MINワイルド [10] W 2-4
NHL 12/24 00:00 1 [9] MINワイルド v TBライトニング [1] L 0-3
NHL 12/23 00:30 1 [9] MINワイルド v FLAパンサーズ [14] L 2-4
NHL 12/20 00:00 1 [9] MINワイルド v OTTセネターズ [14] W 6-4
NHL 12/18 00:00 1 [9] MINワイルド v CHIブラックホークス [8] L 1-4
NHL 12/16 19:00 1 [14] EDMオイラーズ v MINワイルド [7] L 3-2
NHL 12/15 01:00 1 [2] TORメープルリーフ v MINワイルド [8] W 0-2
NHL 12/13 01:00 1 [8] CALフレームズ v MINワイルド [9] W 1-2
NHL 12/11 02:00 1 [10] MINワイルド v SJシャークス [6] W 4-3
NHL 12/09 03:00 1 [11] MINワイルド v ANAダックス [10] W 3-2
NHL 12/06 03:00 1 [9] MINワイルド v LAキングス [3] L 2-5
NHL 12/02 23:00 1 [2] STL ブルース v MINワイルド [11] W 1-2
NHL 12/01 01:00 1 [4] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [13] W 2-4
NHL 11/28 01:00 1 [11] MINワイルド v WINジェッツ [3] L 2-7
NHL 11/26 01:00 1 [6] MINワイルド v STL ブルース [1] L 3-6
NHL 11/24 21:00 1 [9] COLアバランチ v MINワイルド [11] W 2-3
NHL 11/23 00:00 1 [13] MINワイルド v BUFセイバーズ [16] W 5-4
NHL 11/21 01:00 1 [3] NJデビルズ v MINワイルド [13] L 4-3
NHL 11/19 00:30 1 [7] MINワイルド v WASキャピタルズ [9] L 1-3
NHL 11/17 01:00 1 [4] NASプレデターズ v MINワイルド [12] W 4-6
NHL 11/15 01:00 1 [11] PHIフライヤーズ v MINワイルド [13] W 0-3
NHL 11/12 00:00 1 [10] MINワイルド v PHIフライヤーズ [8] W 1-0

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。