イタリア セリエA 11/25 17:00 14 [16] サッスオーロ v ヴェローナ [19] L 0-2
イタリア セリエA 11/19 14:00 13 [20] ベネヴェント v サッスオーロ [18] W 1-2
イタリア セリエA 11/05 19:45 12 [17] サッスオーロ v ACミラン [10] L 0-2
イタリア セリエA 10/29 14:00 11 [2] ナポリ v サッスオーロ [15] L 3-1
イタリア セリエA 10/25 18:45 10 [13] サッスオーロ v ウディネーゼ [15] L 0-1
イタリア セリエA 10/22 13:00 9 [18] SPAL v サッスオーロ [19] W 0-1
イタリア セリエA 10/15 13:00 8 [17] サッスオーロ v キエーヴォ [8] D 0-0
イタリア セリエA 10/01 13:00 7 [4] ラツィオ v サッスオーロ [16] L 6-1
イタリア セリエA 09/24 16:00 6 [14] サッスオーロ v ボローニャ [13] L 0-1
イタリア セリエA 09/20 18:45 5 [10] カリアリ v サッスオーロ [17] W 0-1
イタリア セリエA 09/17 10:30 4 [17] サッスオーロ v ユヴェントス [2] L 1-3
イタリア セリエA 09/10 13:00 3 [18] アタランタ v サッスオーロ [15] L 2-1
イタリア セリエA 08/27 16:00 2 [9] トリノ v サッスオーロ [12] L 3-0
イタリア セリエA 08/20 18:45 1 [17] サッスオーロ v ジェノア [11] D 0-0
コッパ・イタリア 08/12 18:45 9 サッスオーロ v スペツィア W 2-0
欧州親善試合 08/09 18:45 1 サッスオーロ v クレモネーゼ W 3-0
欧州親善試合 08/05 18:49 - サッスオーロ v ASプロ・ピアチェンツァ1919 W 1-0
欧州親善試合 08/04 18:52 - サッスオーロ v カステルヴェトロ W 5-0
ワールドクラブ親善試合 07/27 15:00 1 フランクフルト v サッスオーロ D 1-1
イタリア セリエA 05/28 18:45 38 [9] トリノ v サッスオーロ [12] L 5-3
イタリア セリエA 05/21 13:00 37 [14] サッスオーロ v カリアリ [12] W 6-2
イタリア セリエA 05/14 10:30 36 [8] インテル v サッスオーロ [14] W 1-2
イタリア セリエA 05/07 13:00 35 [14] サッスオーロ v フィオレンティーナ [8] D 2-2
イタリア セリエA 04/30 13:00 34 [17] エンポリ v サッスオーロ [14] W 1-3
イタリア セリエA 04/23 10:30 33 [15] サッスオーロ v ナポリ [3] D 2-2
イタリア セリエA 04/15 16:00 32 [15] サッスオーロ v サンプドリア [10] W 2-1
イタリア セリエA 04/08 16:00 31 [5] アタランタ v サッスオーロ [15] D 1-1
イタリア セリエA 04/01 16:00 30 [15] サッスオーロ v ラツィオ [4] L 1-2
イタリア セリエA 03/19 19:45 29 [3] ローマ v サッスオーロ [15] L 3-1
イタリア セリエA 03/12 11:30 28 [12] サッスオーロ v ボローニャ [16] L 0-1

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。