イタリア セリエA | 09/14 13:00 | 2 | インテル v サッスオーロ | L | 7-0 | |
イタリア セリエA | 08/31 18:45 | 1 | サッスオーロ v カリアリ | D | 1-1 | |
コッパ・イタリア | 08/21 18:30 | 9 | サッスオーロ v チッタデッラ | W | 4-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/14 19:30 | - | ビジャレアル v サッスオーロ | L | 4-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/09 18:30 | - | サッスオーロ v エンポリ | L | 1-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/06 15:30 | - | ボローニャ v サッスオーロ | W | 0-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/02 15:30 | - | サッスオーロ v カルピ | L | 0-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/31 15:00 | - | サッスオーロ v ASプロ・ピアチェンツァ1919 | W | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/26 15:00 | - | サッスオーロ v ポンテデーラ | W | 3-1 |
ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョ(Unione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。
1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。
2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。
2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。
2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。
セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。