イタリア セリエA 11/24 14:00 13 [14] サッスオーロ v ラツィオ [3] L 1-2
イタリア セリエA 11/08 19:45 12 [15] サッスオーロ v ボローニャ [13] W 3-1
イタリア セリエA 11/03 14:00 11 [16] レッチェ v サッスオーロ [15] D 2-2
イタリア セリエA 10/30 20:00 10 [15] サッスオーロ v フィオレンティーナ [9] L 1-2
イタリア セリエA 10/25 18:45 9 [14] ヴェローナ v サッスオーロ [17] W 0-1
イタリア セリエA 10/20 10:30 8 [15] サッスオーロ v インテル [2] L 3-4
イタリア セリエA 10/04 18:45 7 ブレシア v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 09/28 18:45 6 [10] サッスオーロ v アタランタ [3] L 1-4
イタリア セリエA 09/25 19:00 5 [16] パルマ v サッスオーロ [8] L 1-0
イタリア セリエA 09/22 10:30 4 [14] サッスオーロ v SPAL [16] W 3-0
イタリア セリエA 09/15 16:00 3 [17] ローマ v サッスオーロ [10] L 4-2
イタリア セリエA 09/01 18:45 2 [17] サッスオーロ v サンプドリア [18] W 4-1
イタリア セリエA 08/25 18:45 1 [9] トリノ v サッスオーロ [18] L 2-1
コッパ・イタリア 08/18 18:45 9 サッスオーロ v スペツィア W 1-0
欧州親善試合 08/10 16:00 - サッスオーロ v アレッサンドリア W 1-0
ワールドクラブ親善試合 07/31 16:00 - サッスオーロ v エンポリ W 1-0
ワールドクラブ親善試合 07/27 16:00 - スチロール v サッスオーロ W 0-2
ワールドクラブ親善試合 07/24 16:00 - サッスオーロ v ヴィチェンツァ W 5-0
イタリア セリエA 05/26 18:30 38 [11] サッスオーロ v アタランタ [3] L 1-3
イタリア セリエA 05/18 18:30 37 [10] サッスオーロ v ローマ [6] D 0-0
イタリア セリエA 05/12 10:30 36 [8] トリノ v サッスオーロ [10] L 3-2
イタリア セリエA 05/05 13:00 35 [11] サッスオーロ v フロジノーネ [19] D 2-2
イタリア セリエA 04/29 19:00 34 [10] フィオレンティーナ v サッスオーロ [13] W 0-1
イタリア セリエA 04/20 13:00 33 [16] ウディネーゼ v サッスオーロ [11] D 1-1
イタリア セリエA 04/14 13:00 32 [11] サッスオーロ v パルマ [14] D 0-0
イタリア セリエA 04/07 16:00 31 [8] ラツィオ v サッスオーロ [12] D 2-2
イタリア セリエA 04/04 17:00 30 [14] サッスオーロ v キエーヴォ [20] W 4-0
イタリア セリエA 03/31 16:00 29 [18] ボローニャ v サッスオーロ [14] L 2-1
イタリア セリエA 03/16 14:00 28 [12] サッスオーロ v サンプドリア [9] L 3-5
イタリア セリエA 03/10 17:00 27 [12] サッスオーロ v ナポリ [2] D 1-1

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。