イタリア セリエA 04/21 10:30 33 [19] サッスオーロ v レッチェ [13] L 0-3
イタリア セリエA 04/14 13:00 32 [19] サッスオーロ v ACミラン [2] D 3-3
イタリア セリエA 04/05 18:45 31 [20] サレルニターナ v サッスオーロ [19] D 2-2
イタリア セリエA 04/01 13:00 30 [19] サッスオーロ v ウディネーゼ [14] D 1-1
イタリア セリエA 03/17 17:00 29 [5] ローマ v サッスオーロ [19] L 1-0
イタリア セリエA 03/09 14:00 28 [19] サッスオーロ v フロジノーネ [16] W 1-0
イタリア セリエA 03/03 11:30 27 [17] ヴェローナ v サッスオーロ [18] L 1-0
イタリア セリエA 02/28 17:00 21 [17] サッスオーロ v ナポリ [9] L 1-6
イタリア セリエA 02/24 14:00 26 [17] サッスオーロ v エンポリ [16] L 2-3
イタリア セリエA 02/17 19:45 25 [4] アタランタ v サッスオーロ [17] L 3-0
イタリア セリエA 02/10 19:45 24 [16] サッスオーロ v トリノ [10] D 1-1
イタリア セリエA 02/03 19:45 23 [8] ボローニャ v サッスオーロ [15] L 4-2
イタリア セリエA 01/28 14:00 22 [12] モンザ v サッスオーロ [15] L 1-0
欧州親善試合 01/24 14:00 - サッスオーロ v ヴィルトゥス・ヴェローナ W 5-1
イタリア セリエA 01/16 19:45 20 [2] ユヴェントス v サッスオーロ [14] L 3-0
イタリア セリエA 01/06 19:45 19 [16] サッスオーロ v フィオレンティーナ [4] W 1-0
コッパ・イタリア 01/03 17:00 4 アタランタ v サッスオーロ L 3-1
イタリア セリエA 12/30 17:00 18 [3] ACミラン v サッスオーロ [15] L 1-0
イタリア セリエA 12/22 17:30 17 [15] サッスオーロ v ジェノア [14] L 1-2
イタリア セリエA 12/17 14:00 16 [17] ウディネーゼ v サッスオーロ [15] D 2-2
イタリア セリエA 12/11 19:45 15 [19] カリアリ v サッスオーロ [14] L 2-1
イタリア セリエA 12/03 17:00 14 [14] サッスオーロ v ローマ [7] L 1-2
イタリア セリエA 11/26 14:00 13 [17] エンポリ v サッスオーロ [15] W 3-4
イタリア セリエA 11/10 17:30 12 [15] サッスオーロ v サレルニターナ [20] D 2-2
イタリア セリエA 11/06 19:45 11 [13] トリノ v サッスオーロ [14] L 2-1
コッパ・イタリア 11/02 17:00 5 サッスオーロ v スペツィア W 5-4
イタリア セリエA 10/28 13:00 10 [14] サッスオーロ v ボローニャ [8] D 1-1
イタリア セリエA 10/21 18:45 9 [12] サッスオーロ v ラツィオ [13] L 0-2
イタリア セリエA 10/06 18:45 8 [7] レッチェ v サッスオーロ [11] D 1-1
イタリア セリエA 10/02 16:30 7 [9] サッスオーロ v モンザ [16] L 0-1

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。