イタリア セリエA 03/02 17:00 26 [4] ACミラン v サッスオーロ [11] L 1-0
イタリア セリエA 02/24 14:00 25 [11] サッスオーロ v SPAL [16] D 1-1
イタリア セリエA 02/17 14:00 24 [17] エンポリ v サッスオーロ [11] L 3-0
イタリア セリエA 02/10 17:00 23 [11] サッスオーロ v ユヴェントス [1] L 0-3
イタリア セリエA 02/03 14:00 22 [13] ジェノア v サッスオーロ [12] D 1-1
イタリア セリエA 01/26 14:00 21 [12] サッスオーロ v カリアリ [13] W 3-0
イタリア セリエA 01/19 19:30 20 [3] インテル v サッスオーロ [12] D 0-0
コッパ・イタリア 01/13 19:45 4 ナポリ v サッスオーロ L 2-0
イタリア セリエA 12/29 14:00 19 [11] サッスオーロ v アタランタ [9] L 2-6
イタリア セリエA 12/26 17:00 18 [11] ローマ v サッスオーロ [9] L 3-1
イタリア セリエA 12/22 14:00 17 [8] サッスオーロ v トリノ [11] D 1-1
イタリア セリエA 12/16 14:00 16 [19] フロジノーネ v サッスオーロ [9] W 0-2
イタリア セリエA 12/09 11:30 15 [9] サッスオーロ v フィオレンティーナ [11] D 3-3
コッパ・イタリア 12/05 17:00 10 サッスオーロ v カターニア W 2-1
イタリア セリエA 12/02 14:00 14 [9] サッスオーロ v ウディネーゼ [17] D 0-0
イタリア セリエA 11/25 11:30 13 [11] パルマ v サッスオーロ [7] L 2-1
イタリア セリエA 11/11 17:00 12 [8] サッスオーロ v ラツィオ [5] D 1-1
イタリア セリエA 11/04 14:00 11 [20] キエーヴォ v サッスオーロ [9] W 0-2
イタリア セリエA 10/28 11:30 10 [8] サッスオーロ v ボローニャ [16] D 2-2
イタリア セリエA 10/22 18:30 9 [6] サンプドリア v サッスオーロ [8] D 0-0
イタリア セリエA 10/07 16:00 8 [2] ナポリ v サッスオーロ [8] L 2-0
イタリア セリエA 09/30 18:30 7 [4] サッスオーロ v ACミラン [16] L 1-4
イタリア セリエA 09/27 17:00 6 [7] SPAL v サッスオーロ [5] W 0-2
イタリア セリエA 09/21 18:30 5 [6] サッスオーロ v エンポリ [16] W 3-1
イタリア セリエA 09/16 13:00 4 [1] ユヴェントス v サッスオーロ [3] L 2-1
イタリア セリエA 09/02 18:30 3 [7] サッスオーロ v ジェノア [11] W 5-3
イタリア セリエA 08/26 18:30 2 [18] カリアリ v サッスオーロ [7] D 2-2
イタリア セリエA 08/19 18:30 1 [18] サッスオーロ v インテル [13] W 1-0
コッパ・イタリア 08/12 18:30 9 サッスオーロ v テルナーナ W 5-1
欧州親善試合 07/25 16:00 1 サッスオーロ v スチロール W 1-0

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。