NHL 02/05 03:00 1 [3] MINワイルド v VANカナックス [23] W 6-3
NHL 02/02 03:00 1 [3] MINワイルド v CALフレームズ [15] L 1-5
NHL 02/01 02:00 1 [3] MINワイルド v EDMオイラーズ [9] W 5-2
NHL 01/27 01:00 1 [11] STL ブルース v MINワイルド [3] W 1-5
NHL 01/25 01:30 1 [3] MINワイルド v DALスターズ [25] W 3-2
NHL 01/23 01:00 1 [20] NASプレデターズ v MINワイルド [3] L 4-2
NHL 01/22 02:00 1 [8] ANAダックス v MINワイルド [3] W 3-5
NHL 01/20 01:00 1 [29] ARZコヨーテ v MINワイルド [3] W 3-4
NHL 01/18 01:00 1 [23] NJデビルズ v MINワイルド [3] L 4-3
NHL 01/16 00:00 1 [4] MINワイルド v CHIブラックホークス [5] W 3-2
NHL 01/15 01:00 1 [5] MINワイルド v DALスターズ [22] W 5-4
NHL 01/13 01:00 1 [4] MONカナディアンズ v MINワイルド [7] W 1-7
NHL 01/09 01:00 1 [7] MINワイルド v ANAダックス [9] W 2-1
NHL 01/07 21:00 1 [7] MINワイルド v LAキングス [18] L 3-4
NHL 01/06 03:30 1 [7] MINワイルド v SJシャークス [8] W 5-4
NHL 12/31 23:00 1 [1] CLBブルージャケット v MINワイルド [5] L 4-2
NHL 12/30 01:00 1 [24] NYアイランダーズ v MINワイルド [5] W 4-6
NHL 12/28 01:00 1 [5] MINワイルド v NASプレデターズ [21] W 3-2
NHL 12/24 00:00 1 [6] MINワイルド v NYレンジャーズ [4] W 7-4
NHL 12/23 00:30 1 [7] MINワイルド v MONカナディアンズ [5] W 4-2
NHL 12/21 01:00 1 [30] COLアバランチ v MINワイルド [8] W 0-2
NHL 12/17 19:00 1 [29] ARZコヨーテ v MINワイルド [9] W 1-4
NHL 12/16 01:00 1 [9] MINワイルド v NASプレデターズ [18] W 5-2
NHL 12/14 01:00 1 [19] FLAパンサーズ v MINワイルド [11] W 1-5
NHL 12/11 23:00 1 [7] STL ブルース v MINワイルド [14] W 1-3
NHL 12/10 01:00 1 [11] EDMオイラーズ v MINワイルド [15] W 2-3
NHL 12/08 00:30 1 [19] MINワイルド v TORメープルリーフ [25] W 3-2
NHL 12/05 02:30 1 [18] MINワイルド v EDMオイラーズ [10] W 2-1
NHL 12/03 02:00 1 [18] MINワイルド v CALフレームズ [24] L 2-3
NHL 11/30 03:00 1 [11] MINワイルド v VANカナックス [26] L 4-5

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。