NHL 03/22 00:00 - [4] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [3] W 0-3
NHL 03/19 18:00 - [25] CHIブラックホークス v MINワイルド [13] W 1-3
NHL 03/16 23:30 - [4] BOSブルーインズ v MINワイルド [4] W 2-4
NHL 03/13 23:00 - [4] NASプレデターズ v MINワイルド [3] L 6-2
NHL 03/12 00:00 - [3] MINワイルド v CLBブルージャケット [9] L 2-3
NHL 03/11 00:00 - [3] MINワイルド v DETレッドウィングス [5] W 6-5
NHL 03/09 01:00 - [4] NYレンジャーズ v MINワイルド [3] W 2-5
NHL 03/06 21:00 - [5] DALスターズ v MINワイルド [3] L 6-3
NHL 03/05 00:00 - [3] MINワイルド v BUFセイバーズ [7] L 4-5
NHL 03/04 00:00 - [4] MINワイルド v PHIフライヤーズ [8] W 5-4
NHL 03/02 01:00 - [1] CALフレームズ v MINワイルド [3] L 5-1
NHL 02/27 03:00 - [3] MINワイルド v CALフレームズ [1] L 3-7
NHL 02/25 00:00 - [3] MINワイルド v TORメープルリーフ [3] L 1-3
NHL 02/23 00:00 - [2] MINワイルド v OTTセネターズ [6] L 3-4
NHL 02/21 01:00 - [3] MINワイルド v EDMオイラーズ [3] W 7-3
NHL 02/19 01:00 - [1] FLAパンサーズ v MINワイルド [2] L 6-2
NHL 02/17 00:00 - [2] MINワイルド v WINジェッツ [6] L 3-6
NHL 02/15 01:00 - [5] DETレッドウィングス v MINワイルド [2] W 4-7
NHL 02/13 01:00 - [3] CARハリケーンズ v MINワイルド [3] W 2-3
NHL 02/09 01:00 - [3] MINワイルド v WINジェッツ [6] L 0-2
NHL 02/03 02:30 - [3] MINワイルド v CHIブラックホークス [7] W 5-0
NHL 01/31 00:30 - [4] MINワイルド v NYアイランダーズ [11] W 4-3
NHL 01/29 01:00 - [4] MINワイルド v NYレンジャーズ [5] W 3-2
NHL 01/25 01:00 - [8] MONカナディアンズ v MINワイルド [4] W 2-8
NHL 01/23 02:00 - [7] CHIブラックホークス v MINワイルド [4] W 3-4
NHL 01/22 01:30 - [4] MINワイルド v CHIブラックホークス [7] W 5-1
NHL 01/17 20:00 - [4] MINワイルド v COLアバランチ [1] L 3-4
NHL 01/15 01:00 - [2] ANAダックス v MINワイルド [4] W 3-7
NHL 01/13 02:30 - EDMオイラーズ v MINワイルド - Postponed
NHL 01/11 01:00 - WINジェッツ v MINワイルド - Postponed

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。