NHL 12/10 02:00 - [18] MINワイルド v EDMオイラーズ [15] L 2-5
NHL 12/08 01:00 - [15] MINワイルド v CALフレームズ [20] L 3-5
NHL 12/04 20:00 - [18] MINワイルド v DALスターズ [7] W 6-5
NHL 12/03 19:00 - [32] ANAダックス v MINワイルド [20] W 4-5
NHL 12/02 01:00 - [13] EDMオイラーズ v MINワイルド [21] W 3-5
NHL 11/27 19:00 - [27] ARZコヨーテ v MINワイルド [23] W 3-4
NHL 11/25 19:00 - [5] TORメープルリーフ v MINワイルド [20] L 4-3
NHL 11/24 00:00 - [11] WINジェッツ v MINワイルド [22] W 1-6
NHL 11/20 01:00 - [6] CARハリケーンズ v MINワイルド [24] W 1-2
NHL 11/18 01:00 - [23] PITペンギンズ v MINワイルド [20] L 6-4
NHL 11/16 01:00 - [20] MINワイルド v NASプレデターズ [26] L 1-2
NHL 11/13 23:00 - [14] SJシャークス v MINワイルド [4] L 3-2
NHL 11/12 03:00 - [22] MINワイルド v シアトル・クラーケン [6] W 1-0
NHL 11/10 03:00 - [24] MINワイルド v ANAダックス [28] W 4-1
NHL 11/09 03:30 - [22] MINワイルド v LAキングス [14] L 0-1
NHL 11/04 00:00 - [12] シアトル・クラーケン v MINワイルド [18] L 4-0
NHL 11/02 00:00 - [17] MONカナディアンズ v MINワイルド [24] W 1-4
NHL 10/30 23:00 - [25] MINワイルド v CHIブラックホークス [20] W 4-3
NHL 10/29 23:00 - [25] MINワイルド v DETレッドウィングス [17] L 1-2
NHL 10/27 23:00 - [27] MINワイルド v OTTセネターズ [9] W 4-2
NHL 10/25 23:00 - [13] MINワイルド v MONカナディアンズ [14] W 3-1
NHL 10/22 17:00 - [30] MINワイルド v BOSブルーインズ [2] L 3-4
NHL 10/21 00:00 - [30] VANカナックス v MINワイルド [31] W 3-4
NHL 10/18 00:00 - [18] COLアバランチ v MINワイルド [28] L 6-3
NHL 10/16 00:00 - [31] LAキングス v MINワイルド [29] L 7-6
NHL 10/14 00:00 - [6] NYレンジャーズ v MINワイルド [11] L 7-3
NHL プレシーズン 10/08 22:00 - DALスターズ v MINワイルド W 1-5
NHL プレシーズン 10/07 00:00 - CHIブラックホークス v MINワイルド W 1-4
NHL プレシーズン 10/05 00:00 - MINワイルド v STL ブルース L 2-4
NHL プレシーズン 10/02 23:30 - MINワイルド v CHIブラックホークス W 3-0

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。