NHL 02/19 19:00 - [22] NASプレデターズ v MINワイルド [15] W 3-4
NHL 02/18 01:00 - [7] DALスターズ v MINワイルド [17] W 1-2
NHL 02/16 02:30 - [15] COLアバランチ v MINワイルド [16] L 3-2
NHL 02/14 01:00 - [19] FLAパンサーズ v MINワイルド [16] L 2-1
NHL 02/12 01:00 - [3] NJデビルズ v MINワイルド [17] W 2-3
NHL 02/10 01:00 - [9] VGSゴールデンナイツ v MINワイルド [17] L 5-1
NHL 02/09 01:30 - [16] MINワイルド v DALスターズ [5] L 1-4
NHL 02/07 02:00 - [14] MINワイルド v ARZコヨーテ [29] L 2-3
NHL 01/29 02:00 - [4] BUFセイバーズ v MINワイルド [3] W 2-3
NHL 01/27 01:00 - [13] PHIフライヤーズ v MINワイルド [4] W 2-3
NHL 01/25 00:00 - [15] MINワイルド v TBライトニング [8] L 2-4
NHL 01/21 23:00 - [14] MINワイルド v FLAパンサーズ [20] L 3-5
NHL 01/20 00:00 - [12] MINワイルド v CARハリケーンズ [2] L 2-5
NHL 01/18 00:00 - [13] MINワイルド v WASキャピタルズ [12] W 4-2
NHL 01/15 01:00 - [29] ARZコヨーテ v MINワイルド [13] W 1-2
NHL 01/13 00:30 - [14] MINワイルド v NYアイランダーズ [15] W 3-1
NHL 01/11 00:00 - [13] MINワイルド v NYレンジャーズ [10] L 3-4
NHL 01/09 00:00 - [21] STL ブルース v MINワイルド [13] L 3-0
NHL 01/08 00:00 - [13] MINワイルド v BUFセイバーズ [21] L 5-6
NHL 01/05 02:30 - [7] TBライトニング v MINワイルド [14] W 1-5
NHL 12/31 23:00 - [14] MINワイルド v STL ブルース [20] W 5-2
NHL 12/30 01:00 - [5] DALスターズ v MINワイルド [13] L 4-1
NHL 12/28 01:00 - [15] MINワイルド v WINジェッツ [9] W 4-1
NHL 12/23 03:30 - [5] MINワイルド v SJシャークス [13] L 2-5
NHL 12/22 03:00 - [13] MINワイルド v ANAダックス [31] W 4-1
NHL 12/18 19:00 - [13] OTTセネターズ v MINワイルド [5] W 2-4
NHL 12/17 01:00 - [16] CHIブラックホークス v MINワイルド [7] W 1-4
NHL 12/15 00:30 - [17] DETレッドウィングス v MINワイルド [18] W 1-4
NHL 12/13 01:00 - [15] EDMオイラーズ v MINワイルド [18] W 1-2
NHL 12/11 03:00 - [20] MINワイルド v VANカナックス [22] W 3-0

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。