NHL 12/03 19:00 - [31] CHIブラックホークス v MINワイルド [14] W 1-4
NHL 12/01 01:00 - [14] MINワイルド v NASプレデターズ [17] W 6-1
NHL 11/29 01:00 - [14] STL ブルース v MINワイルド [14] W 1-3
NHL 11/26 18:00 - [13] MINワイルド v DETレッドウィングス [11] L 1-4
NHL 11/25 01:30 - [8] COLアバランチ v MINワイルド [13] L 3-2
NHL 11/19 13:00 - [3] TORメープルリーフ v MINワイルド [12] L 4-3
NHL 11/18 16:00 - [12] MINワイルド v OTTセネターズ [25] L 1-2
NHL 11/12 23:00 - [6] DALスターズ v MINワイルド [11] L 8-3
NHL 11/11 00:00 - [11] MINワイルド v BUFセイバーズ [18] L 2-3
NHL 11/10 00:00 - [9] MINワイルド v NYレンジャーズ [1] L 1-4
NHL 11/08 00:30 - [11] MINワイルド v NYアイランダーズ [14] W 4-2
NHL 11/05 00:00 - [1] NYレンジャーズ v MINワイルド [12] W 4-5
NHL 11/03 00:00 - [12] NJデビルズ v MINワイルド [10] L 5-3
NHL 10/29 21:00 - [8] MINワイルド v NJデビルズ [14] L 3-4
NHL 10/27 23:00 - [8] MINワイルド v WASキャピタルズ [28] L 2-3
NHL 10/26 23:30 - [6] MINワイルド v PHIフライヤーズ [11] L 2-6
NHL 10/25 01:00 - [29] EDMオイラーズ v MINワイルド [9] W 4-7
NHL 10/22 00:00 - [19] CLBブルージャケット v MINワイルド [7] L 5-4
NHL 10/20 00:00 - [8] LAキングス v MINワイルド [4] L 7-3
NHL 10/17 23:00 - [10] MINワイルド v MONカナディアンズ [12] W 5-2
NHL 10/14 23:00 - [5] MINワイルド v TORメープルリーフ [3] L 4-7
NHL 10/13 00:00 - [11] FLAパンサーズ v MINワイルド [9] W 0-2
NHL プレシーズン 10/07 22:00 - DALスターズ v MINワイルド W 0-4
NHL プレシーズン 10/06 00:30 - MINワイルド v CHIブラックホークス W 3-2
NHL プレシーズン 09/30 23:00 - CHIブラックホークス v MINワイルド W 2-3
NHL プレシーズン 09/29 00:00 - COLアバランチ v MINワイルド W 2-4
NHL プレシーズン 09/27 00:00 - MINワイルド v DALスターズ L 1-6
NHL プレシーズン 09/24 19:00 - MINワイルド v COLアバランチ W 4-3
NHL 04/29 01:30 221 [4] DALスターズ v MINワイルド [6] L 4-1
NHL 04/26 00:00 221 [6] MINワイルド v DALスターズ [8] L 0-4

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。