イタリア セリエA 07/25 19:45 36 [7] ナポリ v サッスオーロ [8] L 2-0
イタリア セリエA 07/21 19:45 35 [8] サッスオーロ v ACミラン [7] L 1-2
イタリア セリエA 07/18 17:30 34 [11] カリアリ v サッスオーロ [8] D 1-1
イタリア セリエA 07/15 19:45 33 [8] サッスオーロ v ユヴェントス [1] D 3-3
イタリア セリエA 07/11 15:15 32 [2] ラツィオ v サッスオーロ [8] W 1-2
イタリア セリエA 07/08 19:45 31 [9] ボローニャ v サッスオーロ [10] W 1-2
イタリア セリエA 07/04 17:30 30 [12] サッスオーロ v レッチェ [18] W 4-2
イタリア セリエA 07/01 19:45 29 [14] フィオレンティーナ v サッスオーロ [12] W 1-3
イタリア セリエA 06/28 17:30 28 [12] サッスオーロ v ヴェローナ [9] D 3-3
イタリア セリエA 06/24 17:30 27 [3] インテル v サッスオーロ [12] D 3-3
イタリア セリエA 06/21 17:30 25 [4] アタランタ v サッスオーロ [11] L 4-1
イタリア セリエA 03/18 17:30 25 アタランタ v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 03/15 17:00 27 インテル v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 03/09 17:30 26 [13] サッスオーロ v ブレシア [20] W 3-0
イタリア セリエA 03/08 14:00 27 インテル v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 03/01 14:00 26 サッスオーロ v ブレシア - Postponed
イタリア セリエA 02/23 14:00 25 アタランタ v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 02/16 14:00 24 [12] サッスオーロ v パルマ [10] L 0-1
イタリア セリエA 02/09 11:30 23 [20] SPAL v サッスオーロ [13] W 1-2
イタリア セリエA 02/01 19:45 22 [15] サッスオーロ v ローマ [4] W 4-2
イタリア セリエA 01/26 14:00 21 [16] サンプドリア v サッスオーロ [15] D 0-0
イタリア セリエA 01/18 17:00 20 [15] サッスオーロ v トリノ [8] W 2-1
イタリア セリエA 01/12 11:30 19 [13] ウディネーゼ v サッスオーロ [14] L 3-0
イタリア セリエA 01/05 17:00 18 [20] ジェノア v サッスオーロ [12] L 2-1
イタリア セリエA 12/22 19:45 17 [12] サッスオーロ v ナポリ [10] L 1-2
イタリア セリエA 12/18 19:45 7 [18] ブレシア v サッスオーロ [14] W 0-2
イタリア セリエA 12/15 14:00 16 [10] ACミラン v サッスオーロ [14] D 0-0
イタリア セリエA 12/08 14:00 15 [15] サッスオーロ v カリアリ [5] D 2-2
コッパ・イタリア 12/04 14:00 10 サッスオーロ v ペルージャ L 1-2
イタリア セリエA 12/01 11:30 14 [1] ユヴェントス v サッスオーロ [15] D 2-2

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。