イタリア セリエA 03/13 14:00 27 [9] サッスオーロ v ヴェローナ [8] W 3-2
イタリア セリエA 03/06 17:00 26 [11] ウディネーゼ v サッスオーロ [9] L 2-0
イタリア セリエA 03/03 17:30 25 [8] サッスオーロ v ナポリ [6] D 3-3
イタリア セリエA 02/26 19:45 24 トリノ v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 02/20 19:45 23 [8] サッスオーロ v ボローニャ [13] D 1-1
イタリア セリエA 02/14 17:00 22 [20] クロトーネ v サッスオーロ [8] W 1-2
イタリア セリエA 02/06 14:00 21 [8] サッスオーロ v スペツィア [16] L 1-2
イタリア セリエA 01/31 14:00 20 [18] カリアリ v サッスオーロ [9] D 1-1
イタリア セリエA 01/24 17:00 19 [7] ラツィオ v サッスオーロ [8] L 2-1
イタリア セリエA 01/17 14:00 18 [8] サッスオーロ v パルマ [19] D 1-1
コッパ・イタリア 01/14 16:30 4 サッスオーロ v SPAL L 0-2
イタリア セリエA 01/10 19:45 17 [6] ユヴェントス v サッスオーロ [7] L 3-1
イタリア セリエA 01/06 14:00 16 [6] サッスオーロ v ジェノア [19] W 2-1
イタリア セリエA 01/03 14:00 15 [7] アタランタ v サッスオーロ [4] L 5-1
イタリア セリエA 12/23 19:45 14 [10] サンプドリア v サッスオーロ [6] W 2-3
イタリア セリエA 12/20 14:00 13 [6] サッスオーロ v ACミラン [1] L 1-2
イタリア セリエA 12/16 19:45 12 [17] フィオレンティーナ v サッスオーロ [5] D 1-1
イタリア セリエA 12/11 19:45 11 [5] サッスオーロ v ベネヴェント [13] W 1-0
イタリア セリエA 12/06 14:00 10 [6] ローマ v サッスオーロ [4] D 0-0
イタリア セリエA 11/28 14:00 9 [2] サッスオーロ v インテル [5] L 0-3
イタリア セリエA 11/22 14:00 8 [9] ヴェローナ v サッスオーロ [3] W 0-2
イタリア セリエA 11/06 19:45 7 [2] サッスオーロ v ウディネーゼ [19] D 0-0
イタリア セリエA 11/01 17:00 6 [4] ナポリ v サッスオーロ [5] W 0-2
イタリア セリエA 10/23 18:45 5 [2] サッスオーロ v トリノ [20] D 3-3
イタリア セリエA 10/18 10:30 4 [12] ボローニャ v サッスオーロ [5] W 3-4
イタリア セリエA 10/03 13:00 3 [7] サッスオーロ v クロトーネ [19] W 4-1
イタリア セリエA 09/27 10:30 2 [13] スペツィア v サッスオーロ [11] W 1-4
イタリア セリエA 09/20 16:00 1 [15] サッスオーロ v カリアリ [10] D 1-1
イタリア セリエA 08/02 18:45 38 [8] サッスオーロ v ウディネーゼ [15] L 0-1
イタリア セリエA 07/29 17:30 37 [8] サッスオーロ v ジェノア [17] W 5-0

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。