NHL 02/13 03:00 - [12] MINワイルド v VGSゴールデンナイツ [6] W 5-3
NHL 02/10 01:00 - [19] PITペンギンズ v MINワイルド [13] W 2-3
NHL 02/08 02:30 - [13] MINワイルド v CHIブラックホークス [32] W 2-1
NHL 01/28 02:00 - [30] ANAダックス v MINワイルド [13] L 3-2
NHL 01/26 01:00 - [17] NASプレデターズ v MINワイルド [13] L 3-2
NHL 01/24 01:00 - [19] WASキャピタルズ v MINワイルド [13] W 3-5
NHL 01/21 22:00 - [13] MINワイルド v CARハリケーンズ [3] W 5-2
NHL 01/20 00:00 - [13] MINワイルド v FLAパンサーズ [5] W 6-4
NHL 01/19 00:00 - [13] MINワイルド v TBライトニング [16] L 3-7
NHL 01/15 23:00 - [16] NYアイランダーズ v MINワイルド [13] W 0-5
NHL 01/14 01:00 - [24] ARZコヨーテ v MINワイルド [13] L 6-0
NHL 01/13 01:00 - [13] PHIフライヤーズ v MINワイルド [13] L 4-3
NHL 01/11 00:30 - [13] MINワイルド v DALスターズ [4] L 2-7
NHL 01/09 01:00 - [8] DALスターズ v MINワイルド [13] L 4-0
NHL 01/07 00:00 - [13] MINワイルド v CLBブルージャケット [15] W 4-3
NHL 01/05 01:00 - [17] TBライトニング v MINワイルド [13] L 4-1
NHL 01/03 01:00 - [25] CALフレームズ v MINワイルド [12] L 3-1
NHL 12/31 19:00 - [6] WINジェッツ v MINワイルド [11] L 3-2
NHL 12/30 19:00 - [11] MINワイルド v WINジェッツ [8] L 2-4
NHL 12/28 01:00 - [19] DETレッドウィングス v MINワイルド [10] W 3-6
NHL 12/24 00:00 - [1] BOSブルーインズ v MINワイルド [11] W 2-3
NHL 12/22 01:00 - [20] MONカナディアンズ v MINワイルド [12] W 3-4
NHL 12/20 00:00 - [12] MINワイルド v BOSブルーインズ [1] W 4-3
NHL 12/19 00:00 - [11] MINワイルド v PITペンギンズ [13] L 3-4
NHL 12/16 19:00 - [4] VANカナックス v MINワイルド [13] W 1-2
NHL 12/15 01:00 - [5] CALフレームズ v MINワイルド [13] W 2-3
NHL 12/11 02:00 - [13] MINワイルド v シアトル・クラーケン [26] W 3-0
NHL 12/09 02:00 - [11] MINワイルド v EDMオイラーズ [27] L 3-4
NHL 12/08 03:00 - [11] MINワイルド v VANカナックス [6] L 0-2
NHL 12/06 02:00 - [12] MINワイルド v CALフレームズ [4] W 5-2

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。