イタリア セリエA 11/07 14:00 12 [14] ウディネーゼ v サッスオーロ [13] L 3-2
イタリア セリエA 10/31 14:00 11 [11] サッスオーロ v エンポリ [12] L 1-2
イタリア セリエA 10/27 16:30 10 [6] ユヴェントス v サッスオーロ [13] W 1-2
イタリア セリエA 10/23 16:00 9 [15] サッスオーロ v ヴェネツィア [16] W 3-1
イタリア セリエA 10/17 13:00 8 [17] ジェノア v サッスオーロ [14] D 2-2
イタリア セリエA 10/02 18:45 7 [12] サッスオーロ v インテル [3] L 1-2
イタリア セリエA 09/26 13:00 6 [16] サッスオーロ v サレルニターナ [20] W 1-0
イタリア セリエA 09/21 18:45 5 [7] アタランタ v サッスオーロ [12] L 2-1
イタリア セリエA 09/17 18:45 4 [9] サッスオーロ v トリノ [11] L 0-1
イタリア セリエA 09/12 18:45 3 [5] ローマ v サッスオーロ [9] L 2-1
欧州親善試合 09/04 15:00 - サッスオーロ v クレモネーゼ L 0-2
イタリア セリエA 08/29 16:30 2 [8] サッスオーロ v サンプドリア [16] D 0-0
イタリア セリエA 08/21 16:30 1 [9] ヴェローナ v サッスオーロ [14] W 2-3
クラブ親善試合 08/14 17:00 - ラツィオ v サッスオーロ D 1-1
欧州親善試合 08/07 16:00 - サッスオーロ v ヴィチェンツァ W 3-1
欧州親善試合 08/01 18:30 - パルマ v サッスオーロ W 0-3
欧州親善試合 07/24 16:00 - サッスオーロ v スチロール D 0-0
イタリア セリエA 05/23 18:45 38 [8] サッスオーロ v ラツィオ [6] W 2-0
イタリア セリエA 05/16 16:00 37 [20] パルマ v サッスオーロ [8] W 1-3
イタリア セリエA 05/12 18:45 36 [8] サッスオーロ v ユヴェントス [5] L 1-3
イタリア セリエA 05/09 10:30 35 [14] ジェノア v サッスオーロ [8] W 1-2
イタリア セリエA 05/02 13:00 34 [8] サッスオーロ v アタランタ [3] D 1-1
イタリア セリエA 04/24 18:45 33 [8] サッスオーロ v サンプドリア [9] W 1-0
イタリア セリエA 04/21 16:30 32 [2] ACミラン v サッスオーロ [8] W 1-2
イタリア セリエA 04/17 16:00 31 [8] サッスオーロ v フィオレンティーナ [15] W 3-1
イタリア セリエA 04/12 18:45 30 [15] ベネヴェント v サッスオーロ [9] W 0-1
イタリア セリエA 04/07 16:45 28 [1] インテル v サッスオーロ [9] L 2-1
イタリア セリエA 04/03 13:00 29 [8] サッスオーロ v ローマ [6] D 2-2
イタリア セリエA 03/20 19:45 28 インテル v サッスオーロ - Postponed
イタリア セリエA 03/17 14:00 24 [18] トリノ v サッスオーロ [8] L 3-2

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。