イタリア セリエA 02/25 19:45 24 [13] レッチェ v サッスオーロ [15] W 0-1
イタリア セリエA 02/17 19:45 23 [14] サッスオーロ v ナポリ [1] L 0-2
イタリア セリエA 02/12 11:30 22 [9] ウディネーゼ v サッスオーロ [15] D 2-2
イタリア セリエA 02/04 19:45 21 [16] サッスオーロ v アタランタ [4] W 1-0
イタリア セリエA 01/29 11:30 20 [4] ACミラン v サッスオーロ [17] W 2-5
イタリア セリエA 01/22 14:00 19 [13] モンザ v サッスオーロ [17] D 1-1
イタリア セリエA 01/15 11:30 18 [16] サッスオーロ v ラツィオ [5] L 0-2
イタリア セリエA 01/07 14:00 17 [10] フィオレンティーナ v サッスオーロ [16] L 2-1
イタリア セリエA 01/04 11:30 16 [15] サッスオーロ v サンプドリア [19] L 1-2
クラブ親善試合 12/29 16:00 - サッスオーロ v インテル L 0-1
欧州親善試合 12/23 15:00 - エンポリ v サッスオーロ L 2-1
欧州親善試合 12/17 14:00 - PSV v サッスオーロ L 2-1
クラブ親善試合 12/11 15:00 - サッスオーロ v マルセイユ W 3-2
イタリア セリエA 11/12 19:45 15 [14] ボローニャ v サッスオーロ [13] L 3-0
イタリア セリエA 11/09 17:30 14 [13] サッスオーロ v ローマ [6] D 1-1
イタリア セリエA 11/05 14:00 13 [14] エンポリ v サッスオーロ [11] L 1-0
イタリア セリエA 10/29 13:00 12 [1] ナポリ v サッスオーロ [9] L 4-0
イタリア セリエA 10/24 18:45 11 [11] サッスオーロ v ヴェローナ [18] W 2-1
イタリア セリエA 10/15 18:45 10 [2] アタランタ v サッスオーロ [9] L 2-1
イタリア セリエA 10/08 13:00 9 [8] サッスオーロ v インテル [9] L 1-2
イタリア セリエA 10/02 13:00 8 [11] サッスオーロ v サレルニターナ [13] W 5-0
イタリア セリエA 09/17 18:45 7 [9] トリノ v サッスオーロ [15] W 0-1
イタリア セリエA 09/11 13:00 6 [12] サッスオーロ v ウディネーゼ [5] L 1-3
イタリア セリエA 09/04 10:30 5 [19] クレモネーゼ v サッスオーロ [12] D 0-0
イタリア セリエA 08/30 16:30 4 [12] サッスオーロ v ACミラン [2] D 0-0
イタリア セリエA 08/27 18:45 3 [11] スペツィア v サッスオーロ [11] D 2-2
イタリア セリエA 08/20 18:45 2 [20] サッスオーロ v レッチェ [14] W 1-0
イタリア セリエA 08/15 18:45 1 [10] ユヴェントス v サッスオーロ [11] L 3-0
コッパ・イタリア 08/08 16:00 6 モデナ v サッスオーロ L 3-2
欧州親善試合 08/04 16:00 - サッスオーロ v ヴィスペーザロ W 4-1

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。