クラブ親善試合 07/31 18:00 - ランス v サッスオーロ D 2-2
欧州親善試合 07/21 16:00 - サッスオーロ v スチロール W 2-0
イタリア セリエA 05/22 16:00 38 [11] サッスオーロ v ACミラン [1] L 0-3
イタリア セリエA 05/15 10:30 37 [13] ボローニャ v サッスオーロ [11] W 1-3
イタリア セリエA 05/07 16:00 36 [11] サッスオーロ v ウディネーゼ [12] D 1-1
イタリア セリエA 04/30 13:00 35 [3] ナポリ v サッスオーロ [10] L 6-1
イタリア セリエA 04/25 18:45 34 [10] サッスオーロ v ユヴェントス [4] L 1-2
イタリア セリエA 04/16 10:30 33 [17] カリアリ v サッスオーロ [9] L 1-0
イタリア セリエA 04/10 13:00 32 [10] サッスオーロ v アタランタ [7] W 2-1
イタリア セリエA 04/02 16:00 31 [7] ラツィオ v サッスオーロ [9] L 2-1
イタリア セリエA 03/18 17:45 30 [10] サッスオーロ v スペツィア [15] W 4-1
イタリア セリエA 03/12 14:00 29 [20] サレルニターナ v サッスオーロ [10] D 2-2
イタリア セリエA 03/06 14:00 28 [18] ヴェネツィア v サッスオーロ [10] W 1-4
イタリア セリエA 02/26 19:50 27 [11] サッスオーロ v フィオレンティーナ [7] W 2-1
イタリア セリエA 02/20 17:00 26 [2] インテル v サッスオーロ [12] W 0-2
イタリア セリエA 02/13 17:00 25 [12] サッスオーロ v ローマ [7] D 2-2
コッパ・イタリア 02/10 20:00 3 ユヴェントス v サッスオーロ L 2-1
イタリア セリエA 02/06 14:00 24 [16] サンプドリア v サッスオーロ [11] L 4-0
イタリア セリエA 01/23 14:00 23 [10] トリノ v サッスオーロ [12] D 1-1
コッパ・イタリア 01/19 16:30 4 サッスオーロ v カリアリ W 1-0
イタリア セリエA 01/16 11:30 22 [10] サッスオーロ v ヴェローナ [13] L 2-4
イタリア セリエA 01/09 13:30 21 [9] エンポリ v サッスオーロ [13] W 1-5
イタリア セリエA 01/06 15:30 20 [13] サッスオーロ v ジェノア [19] D 1-1
イタリア セリエA 12/22 15:30 19 [11] サッスオーロ v ボローニャ [12] L 0-3
イタリア セリエA 12/19 11:30 18 [7] フィオレンティーナ v サッスオーロ [11] D 2-2
イタリア セリエA 12/12 17:00 17 [13] サッスオーロ v ラツィオ [7] W 2-1
イタリア セリエA 12/05 14:00 16 [17] スペツィア v サッスオーロ [12] D 2-2
イタリア セリエA 12/01 19:45 15 [12] サッスオーロ v ナポリ [1] D 2-2
イタリア セリエA 11/28 14:00 14 [2] ACミラン v サッスオーロ [13] W 1-3
イタリア セリエA 11/21 11:30 13 [13] サッスオーロ v カリアリ [20] D 2-2

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。