イタリア セリエA 10/06 18:45 8 [7] レッチェ v サッスオーロ [11] D 1-1
イタリア セリエA 10/02 16:30 7 [9] サッスオーロ v モンザ [16] L 0-1
イタリア セリエA 09/27 18:45 6 [1] インテル v サッスオーロ [12] W 1-2
イタリア セリエA 09/23 16:00 5 [17] サッスオーロ v ユヴェントス [3] W 4-2
イタリア セリエA 09/17 13:00 4 [10] フロジノーネ v サッスオーロ [13] L 4-2
欧州親善試合 09/09 13:00 - サッスオーロ v ACフェラルピサロ L 0-2
イタリア セリエA 09/01 16:30 3 [20] サッスオーロ v ヴェローナ [4] W 3-1
イタリア セリエA 08/27 18:45 2 [5] ナポリ v サッスオーロ [17] L 2-0
イタリア セリエA 08/20 16:30 1 [14] サッスオーロ v アタランタ [6] L 0-2
コッパ・イタリア 08/13 16:00 6 コゼンツァ v サッスオーロ W 2-5
欧州親善試合 08/05 13:00 - ヴォルフスブルク v サッスオーロ D 1-1
欧州親善試合 08/02 18:30 - パルマ v サッスオーロ L 1-0
欧州親善試合 07/27 15:00 - スチロール v サッスオーロ W 0-4
欧州親善試合 07/23 15:00 - サッスオーロ v スペツィア L 2-3
欧州親善試合 07/19 15:00 - サッスオーロ v パフォスFC W 2-1
ワールドクラブ親善試合 07/15 15:30 - サッスオーロ v ヴィチェンツァ W 22-0
イタリア セリエA 06/02 18:30 38 [13] サッスオーロ v フィオレンティーナ [9] L 1-3
イタリア セリエA 05/26 18:45 37 [20] サンプドリア v サッスオーロ [13] D 2-2
イタリア セリエA 05/19 18:45 36 [13] サッスオーロ v モンザ [9] L 1-2
イタリア セリエA 05/13 18:45 35 [4] インテル v サッスオーロ [13] L 4-2
イタリア セリエA 05/08 18:45 34 [13] サッスオーロ v ボローニャ [11] D 1-1
イタリア セリエA 05/03 19:00 33 [2] ラツィオ v サッスオーロ [11] L 2-0
イタリア セリエA 04/30 13:00 32 [13] サッスオーロ v エンポリ [15] W 2-1
イタリア セリエA 04/22 13:00 31 [15] サレルニターナ v サッスオーロ [10] L 3-0
イタリア セリエA 04/16 16:00 30 [13] サッスオーロ v ユヴェントス [7] W 1-0
イタリア セリエA 04/08 16:30 29 [18] ヴェローナ v サッスオーロ [12] L 2-1
イタリア セリエA 04/03 18:45 28 [12] サッスオーロ v トリノ [11] D 1-1
イタリア セリエA 03/17 17:30 27 [13] サッスオーロ v スペツィア [17] W 1-0
イタリア セリエA 03/12 17:00 26 [4] ローマ v サッスオーロ [13] W 3-4
イタリア セリエA 03/06 17:30 25 [14] サッスオーロ v クレモネーゼ [20] W 3-2

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2013-14シーズンからセリエAに在籍している。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-2014シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2023-2024シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持している。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。